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2019.01.20

プラークコントロールで歯周病予防

府中市の歯医者 たかすぎ歯科クリニックです。

歯周病を予防するにはプラークコントロールが重要となります。

プラークコントロールとは、歯周病の原因である歯垢をコントロールすることにあり、主に歯磨きが中心としてコントロールをしていきます。

歯垢を除去するには歯磨きをすることになりますが、正しい磨き方をしなければ効果は半減してしまいます。

多くの人は適当に歯ブラシを上下に動かして、さっぱりしたところで磨いた気になりますが、一本一本丁寧に磨かなければなりません。

また、その際には力を入れて擦るのではなく軽く触れるぐらいの力で磨いていきます。

毛先が軽く触れるぐらいのところで、細かい隙間まで丁寧に磨いていくようにしましょう。

力を入れると歯や歯茎を傷めてしまいますし、隙間に毛先が届かずに歯垢が落としきれなくなるので、軽く行うのがポイントです。

歯ブラシの選び方も重要となり、ヘッドが小さめで硬さは普通かやや硬めのほうが扱いやすくなります。

あまりに大きすぎると細かい所のブラッシングがしづらくなってしまうので、小さいもののほうが磨きやすくなります。

毛先が柔らかいほうが細かい所に入って磨きやすそうに感じますが、軟すぎると今度は付着した汚れを落としづらくなるので硬めのほうがきれいになりやすいのです。

歯ブラシだけでは歯垢を落としきるのは難しいため、補助ツールとして隙間ブラシやフロスを使うのも役立ちます。

これらは普通の歯ブラシでは届かない隙間に入って汚れを落としてくれるので、より口に中を綺麗にすることができます。

最後は定期的に歯科医院を訪れて、歯科検診を受けることが大事です。

どれだけ丁寧にプラークコントロールをしているつもりでも、個人でできることは限りがあるため、できない部分は歯科医院で診てもらいメンテナンスをすることがポイントになります。

歯と歯ぐきの仕組み

人間は若いうちは良いですが歳をとると、体の状態が悪くなっていくことが少なくありません。体の状態だけでなく、葉の状態が悪くなる人も決して少なくはないことをよく理解しておく必要があります。これは単にむしろが増えるだけでなく、歯周病になることも考えられます。早い人では、20代のうちから歯周病になることも多いでしょう。歯周病の原因は、健康な歯と歯茎の間に細菌が入り込むことです。細菌が入り込みその状態が長く続けば歯の周りの歯茎が少しずつ弱くなってきます。そうすると、少しずつ歯がふらふらとしてくるのがわかるでしょう。よく、老人になると入れ歯になる人が増えるのは、もとはといえば歯周病になってしまったからです。

つまり、歯周病の原因さえなくしてしまえば入れ歯を避けることができ可能なかぎり健康な歯で生活をすることができるようになります。特に、60代以上過ぎるといえばの可能性が高くなってくるため、十分に気をつけなければなりません。やはり人間である以上は、食べる楽しみの一つになりますのでこれを楽しむためには自分の歯で噛むことです。

これを防ぐためには、歯と歯茎の間を清潔に保つことでしょう。そのためには、毎日歯磨きをしておく必要があります。それに加えて、歯科医院に行き定期的に検査をしてもらうと良いです。自分で大丈夫だと思っていても歯科医院に行くと歯周病の初期症状になっていることも少なくないからです。対策としては、とにかくいい加減な歯磨きはしないことが一つです。歯磨きは、歯を磨くだけでなく歯と歯茎の間の病原菌をとり除くことが重要な役割と言えます。これにより、結果的に歯周病を防ぎ将来の悩みの種を一つ摘み取ることに成功するかもしれません。

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